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「好き」をブチ抜く

本、映画、科学、哲学、心理、すごい人の考え方など。あらゆる情報を編集したい。

【二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ】 日本ヤバすぎて鬱になる本!?

記事の内容 今回は次のような本を紹介したい。 ずばり、タイトルは「二ホンという滅びゆく国に生まれた若い君たちへ」である。 このタイトルの通り、直視したくない日本の真実が語られている。 SNS上では、「日本ヤバすぎて鬱になりそう」などどいう感想も寄…

【コンピュータは数学者になれるのか?】 人工知能は数学できるか?数学するとは何か?

この記事の問いと内容 「コンピュータは数学者になれるのか 数学基礎論から証明とプログラムの理論へ」という本を紹介したい。数学、論理学、人工知能、プログラムをまたぐ、とんでもなくエキサイティングな本になっている。 ・数学者の数学という行為を、ど…

ウィトゲンシュタインと仏教!? 【理性の限界内の「般若心経」】

記事の内容 元から私は、仏教の「空」という真理に興味を持っていた。それはたしかに、論理的に考えれば行き着く場所であるように思えたからだ。 しかし、「論理」もとても魅力的だ。だからこそ、論理をつきつめたウィトゲンシュタインの哲学は、とても学べ…

ゲーデルの謎を解く 薄くて読みやすい 不完全性定理の本質を理解できる入門書

記事の内容 ゲーデルの不完全性定理についての本を紹介したい。林晋氏の「ゲーデルの謎をとく」だ。 この本は、勉強していくと、疑問に感じるちょうどいいところまで、簡潔に説明してくれている。この薄さで、定理の本質を伝えてくれるのはすごいとおもう。 …

スピリチュアリズム批判 令和時代に日本教はどうなる?

記事の内容 苫米地英人の「スピリチュアリズム」という本を改めて読んでみたい。 令和の時代になったが、日本人は、スピリチュアリズムやオカルトから、自由になれただろうか? あまり変わっていない状況に思える。ただ単に、テレビを見る人が減っただけ、で…

ベイズの誓い 【書評・まとめ】 ベイズとAIの深い関係に満ちた入門書

記事の内容 今回は「ベイズの誓い」という本を紹介する。 流行っている人工知能の文脈では、「ベイズ統計」という言葉を耳にすることが多いと思う。しかし、ベイズの本質と人工知能の関係をしっかりとつかむのは、なかなか難しい。 そんな本質的な議論をざっ…

強化学習の本質入門 「価値」ってなんだ? 「将来に対する平均」ってなんだ?

記事の内容 今回は注目されるAI技術の中でも、とくに「強化学習」についてまとめたい。 強化学習の中心概念を知れるいい本に出会うことができたからだ。 その本から、強化学習の基本をおさえたい。 強化学習の基本とは、「価値」という概念だ。 その「価値」…

確率の本質をイメージしやすい入門書 【プログラミングのための確率統計】

記事の内容 今回は、「プログラミングのための確率統計」という本を紹介する。 本書は、確率という抽象的な概念を理解するのを助けてくれる。具体的な算数の話に置き換えてくれるからだ。 そのために、「確率とは面積だ」する。 確率統計の初心者にも、ある…

圏論の道案内 【圏論に興味のある初心者には嬉しい入門本】

記事の内容 今回の記事では、「圏論の道案内」という本を紹介する。 皆さんは、圏論という数学を聞いたことはあるだろうか? 圏論って、どこか面白そうだぞという人には、ぜひ今回の本をおすすめしたい。 初心者でも、抽象的な圏論の世界の香りを感じること…

【ウィトゲンシュタインはこう考えた】 偉大な哲学者の個人性からその思想に迫る

記事の内容 「ウィトゲンシュタインはこう考えた」という本の内容から、いくつかの点をまとめる。 完全に、ウィトゲンシュタインの哲学に興味がある人向けの記事になる。 ・言語と論理の関係 ・言語と私の関係 ・私と世界の関係 などなど、彼の哲学に興味を…

遺伝子の不都合な真実 【書評】 遺伝子と私たちの社会

記事の内容 遺伝とわたしたちの関係について見直すことのできる本を紹介する。 行動遺伝学が専門の安藤寿康氏の本だ。 遺伝子に関する研究成果がどんどん出てきている現在、今を生きる私たちも「遺伝と能力」の関係について正しく知っておくべきだと思う。 …

Pythonで数学パズル 最適な関係の組み合わせ 最大独立集合問題

記事の内容 今回の記事では、基礎的な知識だけで解ける数学パズルを紹介します。プログラミング、python初心者にとってはいい練習になるはずです。それに、アルゴリズムで問題を解くということのいい実践になります。 専門的には、最大独立集合問題と呼ばれ…

【不完全性定理 数学的体系のあゆみ】 知識なしで読める入門書

記事の内容 ゲーデルの不完全性定理について、私は数冊本を読んでいる。今回は、とある一冊の内容をまとめたい。 「不完全性定理」に興味がある人におすすめな記事になる。 今回紹介する本は、野崎昭弘氏の「不完全性定理 数学的体系のあゆみ」だ。 タイトル…

【シミュレーション仮説入門】 私たちは仮想世界の住人なのか!?

記事の内容 今回の記事では、一部の人の中では話題な「シミュレーション仮説」というものを紹介する。わかりやすく教えてくれるいい本が見つかったからだ。 私たちの世界は、何者かによって作られたシミュレーションの世界である この驚愕的な説こそ、シミュ…

分析哲学講義 【まとめ】 入門におすすめ 言語を深掘る!!

記事の内容 今回は、「分析哲学講義(青山拓央)」という本を紹介する。 分析哲学とは、あまり聞き慣れない言葉かもしれない。しかし、英米哲学では、その軸にある考え方になっている。 一般的に哲学と言われることと、大きな違いはないが、特徴は、我々の言…

【堀江貴文】 終身雇用は終わるか? 「働く」ことの行方

記事の内容 少し前に、トヨタの社長のとある発言が話題になった。 「終身雇用を守るのは難しい」 この発言を受けて、堀江貴文がコメントをしていた。 今回の記事では、堀江氏の発言をまとめ、次のような点について考えてみたい ・終身雇用 ・働き方の本質 記…

したがるオスと嫌がるメスの生物学 【書評・まとめ】 オスとメスの対立の果てに愛は??

記事の内容 今回は、昆虫における性愛についての本だ。 タイトルのとおり、メスとオスの対立が軸になっている。それを専門用語では、性的対立と呼ぶらしい。 この性的対立に基づいた、昆虫の繁殖行動、そしてその進化などについて楽しく読むことができる。 …

【論理の哲学】 論理と数学の関係、論理と哲学の関係に迫る

記事の内容 「論理」というものは、どのように研究されてきたのだろうか?? ・論理と数学の関係は? ・論理と哲学の関係は? ・論理と私たちが使う言語の関係は? などなど、興味は尽きない。この「論理」という対象に、どこか興味を惹かれる人もいると思う…

分析哲学入門 【書評・まとめ】 論理で哲学する感覚を養う!!

記事の内容 分析哲学という言葉、聞いたことがあるだろうか? 日本での馴染みは薄いのかもしれない。しかし、英米での主流な哲学の一つが分析哲学 である。 ざっくりといううならば、哲学的な議論をする際に、使われる概念をより論理的に分析していこう、と…

チューリングテストと知能と心 【論理と生命と死】

チューリングを受け継ぐ 論理と生命と死 星野力 コンピュータによって計算できることとできないこと。計算とはいったい何かという問いは、「人間は機械なのか」という問いにつながっている。世紀末になってやっとはじまった適応と遺伝による生命の計算にもチ…

今すぐソーシャルメディアのアカウントを削除すべき10の理由 【書評・まとめ】 人を依存させるテクノロジー

記事の内容 今回は、「今すぐソーシャルメディアのアカウントを削除すべき10の理由」という本を紹介する。 この本の著者はこう呼びかける。 「猫」のようになれるか? 彼らは人と暮らすようになってからも、その主導権を失ってはいない。あの勝手気儘な姿が…

【進化心理学から考えるホモサピエンス】 一夫多妻は女にとってプラスで、男にとってはマイナス

進化心理学から考えるホモサピエンス 今回の記事では、次の本の内容から興味深いトピックをまとめる。 進化心理学という基本的な考え方については、こちらの記事でまとめている。まとめている内容は、進化心理学の中でもおおよそ認められている基本的な内容…

進化心理学から考えるホモサピエンス 【書評・まとめ】 現代を生き抜く必須の教養なのでは?

人間の本性への理解を深める 進化心理学 テレビで動物特集を見るたびに、私は感じていた。 「どうして人間は、上から目線で他の動物を見ているのか?人間だって、同じ動物なはずなのに。」 こんな疑問を持っていた私にとって、進化心理学という学問はとても…

「読まなくてもいい本」の読書案内 【書評・まとめ】 絶対に押さえておくべき学問の成果を効率的に

記事の内容 今回は橘玲氏の「読まなくてもいい本」の読書案内という本を紹介する。 その内容は、現代を生きる上で押さえておくべき科学の成果をまとめたものだ。それらは、社会科学まで及び、我々が今の社会を考える重要な道具になる。 現代は情報がとにかく…

0ベース思考 【書評・まとめ】 子どものように考えよ!!

記事の内容 今回は、「0ベース思考」という本を紹介する。 あらゆるバイアスをゼロにすることで、「どんな難問にもシンプルに解決策を見つける」ことが目的の本だ。 経済学者である著者の長年の研究成果と経験が詰まっている本だ。 人間が陥りやすい思い込…

言ってはいけない 残酷すぎる真実 【書評・感想・まとめ】 なぜこの本は批判されるのか?

記事の内容 今回の記事では、ベストセラーにもなった橘玲氏の「言ってはいけない 残酷すぎる真実」という本を紹介する。 内容については多くの人がすでに紹介していると思う。 今回は、この本はなぜ批判されるのか、という点に焦点を当ててみたい。 その中で…

教団x 【感想・ネタバレ】 宗教とは人そのものである!!

記事の内容 今回の記事では、中村文則の「教団x」という本の感想をまとめる。 アメトークでも、紹介されるなど一時期注目を集めていた本だ。 しかし、その内容はジャンル分け不能なほどカオスな本である。しっかりとオチがあるストーリーでもなく、ネタバレ…

疾風怒濤精神分析入門 【書評・まとめ】 超わかりやすいラカン入門!!

記事の内容 皆さんは、精神分析学というものをしっているでしょうか?いくつかの体系がありますが、「ジャック・ラカン」の精神分析に注目してみます。 精神分析学は、臨床実践としての側面と、思想としての側面があります。 今回紹介する本の著者は、現代は…

それでもデミアンは一人なのか? 【感想・ネタバレ】 世界の拡張は加速! 待望の新シリーズ!

記事の内容 森博嗣の最新シリーズの一冊目「それでもデミアンは一人なのか?」の内容をまとめます。 デミアンとは一体何者なのか? 「一人なのか?」という問いかけの意味とは? これまでのシリーズとはどんな関係があるのか? 森博嗣の未来感のさらなる拡張…

メディアが報じない年金問題のリアル ガチで自分の頭で考えないとやばい時代 【橘玲を参考に】

記事の内容 年金問題が世間を賑わせている。 そんな中、とある衝撃的なツイートが目に入った。その内容がとても重要だと感じたため、こうしてブログにて、少しでも多くの人と共有したい。 作家の橘玲氏のツイートだ。 『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方…